皆さんはスノーボードを楽しむ時はどんなニット帽を選んでいますか?
ゲレンデに行くと皆さん多種多様なニット帽を被っています
転んでニット帽に雪が沢山ついてしまっている人とか見かけた事はありませんか?
それとか、転んだ時にニット帽とゴーグルが一緒に吹っ飛んでしまってる人とか見かけませんか?
正直そういうのはあんまりイケてません。。。
今日はスノボ用のニット帽の選び方でこれにだけは気を付けて欲しいポイントをいくつか紹介したいと思います
ニット帽を選ぶときに気を付けたいポイント!
ニット帽の毛足の長さに気をつけろ!
これはですね、ニット帽の毛糸の毛足の長さと言ったらわかりますでしょうか
毛糸がモフモフ、ほわほわしてるニット帽はだめです!
スキー場は雪が降っている事も、雨が降ってくる事もあります
毛糸の毛足が長いと雪が着きやすくなってしまいます。
雪が着いたまま滑っていると、長い毛足に雪がくっつきニット帽が凍ってきたりします
見た目もかっこよくないし、素人っぽくなりがち。。。
手で払っても雪が落ちずらいのもマイナス点
この手のニット帽は選ばないようにしましょう!
ニット帽の編み込みのテンションに気をつけろ!
これも注意が必要なんですが、ゆるゆるのニット帽被っていませんか?
ゴーグルつけるときに邪魔なのもありますし、大き目のニット帽だと転んだ時にゴーグルと一緒にすっぽ抜けがち!ゆるゆるニット帽をゴーグルで締め付けるから大丈夫でしょう!なんて思っていたらそれは間違いです
頭にジャストフィットのニット帽を探しましょう!
特に女の子。ニット帽被るときに前髪ださない!
ニット帽を後頭部で被ってしまう感じの被り方はおススメしません!
スノーボードするときはゴーグルをすることを考えて前髪は出さない!
このニット帽の被り方をしている人に多いのはゴーグルを首にかけがち
それもかわいいのかもしれないけど、残念ながらイケてない感、満点です
おすすめスノボ用ニット帽ブランド6選
じゃあ一体どんなのを選べばいいのか!?って話
毛足が短く、雪がつきづらいしっかりしたフィット感のニット帽を選びましょう
さらに、暖かさや速乾性などの機能性もあるとより良いと思います
それでは紹介していきます
BURTON
バートンのニット帽は様々な種類のモデルが存在しますが、先ほども述べたように、毛足が短く、雪がつきづらいしっかりしたフィット感のニット帽を選びましょう
毎年出ている定番モデル。毛足も短くテンションが詰まった編み方なので雪がつきづらく、頭にもフィットしますのでおススメです
上記のような折り目のあるニット帽も最近の流行で着用者が多くおしゃれです
COAL
スノーボードヘッドギアブランドでもあるCOAL(コール)のビーニーです
僕もCOAL愛用していますが、シンプルで値段も買いやすく、ポピュラーなんではないでしょうか
DAKINE
スノーボードのアクセサリーブランドと言えばDAKINE(ダカイン)
ダカインも様々な種類のニット帽、ビーニーがでています
NEFF
サーフ、スケート、スノーヘッドウェアブランドでしたが、グローブも展開していたりしてかわいいモデルも多いので、他の人と違うものを選びたい時は良いかもしれません
ANALOG
BURTONに近い感じですが、デザインが特徴的なものが多く、デザインも奇抜でニット帽に特徴を持たせたい人にもおすすめ
OAKLEY
ゴーグルで有名なオークリーもビーニーを発売しています。シンプルながらかっこいい感じのデザインが多く選びやすいです。しかも安い価格設定も非常に嬉しい所
まとめ
ウェアや板までしっかり揃っている人なんかは、ニット帽もしっかり選びたい所。安いからと言って、ディッキーズやカーハート、チャンピョンとかのニット帽を選ばずにスノーボードメーカーのニット帽を選ぶとかっこいいですよ!
良いスノーボードを!
ではでは