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スノボ用ヘルメット選びは滑り方で決める!おすすめ10選も紹介!

スノーボードをする時に、あなたはヘルメットを被る派ですか?被らない派ですか?

スノーボードは結構なスピードを出しながら滑ったり、ハーフパイプにキッカーやボックス、レールとスキー場には色々なアイテムがあってどんな場面でも、必ず転ぶリスクを伴うスポーツでもあります

僕も普通に滑っている時に逆エッジをくらって
頭を強く打ち付けた事もあり、転んで頭を打つことは少なくありません。

普通に滑っていても他人に突っ込まれたり、思わぬ事故に合うこともあります

そんな時に、頭部を守る為にも、ヘルメットを被っているのと被っていないのでは大違いで
スノボを始めたばかりの時や、初心者の人程被って欲しいアイテムがヘルメットです。

しかも、最近はヘルメットをお洒落にコーディネートする人もゲレンデで多く見かけるようになり、昔に比べて、ヘルメットは
ハーフパイプの競技者や、ワンメイク専門でキッカー飛んでる人しか被りませんという時代では無くなってきています。

スキー場に行くと、初心者~ガチ勢が被っていたり、カービングを楽しむ人が被っていたり、若い女の子が被っていたりと様々です

そんな中、実際に自分が購入した商品を踏まえながら
スノーボード用ヘルメット選びのポイントをおススメしていきたいと思います
では以下、見ていきましょう

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スノーボード用ヘルメット選びは滑り方で変わる

まず、私が使っているヘルメットはこちら
burnのmacon

こちらは一番スタンダードな形でスノーボードの他、スケートボードにもおすすめ
軽量でベーシックな作りになっていて、エントリーモデル、初心者向きで買いやすい価格設定もおすすめのポイント。
安全面で言うと、中のスポンジが柔らかく、ヘルメットのプラスチック部分も柔らかめになっており、少し不安が残ります。初めてヘルメットを買う人には良いかもしれません。

また、イヤーパッドがついていないモデルですので
ヘルメットの下はニット帽を着用することをおススメします。

ニット帽の事を考えて、ワンサイズ上の物を選ぶのが良いかもしれません。
その時、ニット帽は薄手のタイプで毛糸の毛足が短めで
糸のテンションもきつめの物を選ぶようにしましょう

burn:macon

パークは入る?キッカーは飛ぶ?それともフリーラン?

まず、第一のポイント、大きなキッカーを飛びたい、ハーフパイプにも入る派のあなたにはこちらがおすすめ!

Anon:Helo 2.0 Helmet

こちらは、ショーンホワイトや、平野歩夢も使っているヘルメットで
あのカッチカチの壁からできるハーフパイプでも使われるので軽さと安全性はピカイチ

SMITH:MAZE

とにかく軽量で350gしかありません。頭の蒸れを改善するベンチレーションもおおいので快適に着用できます。また軽いからと言って作りがちゃっちいわけではありません

ただ、初心者の人が上記のヘルメット買うか?と言われれば違うと思います

パークでレールやボックスをかっこよく流したいあなたにはこちら

SANDBOX:CLASSIC 2.0

SANDBOXを代表するモデルでヘルメットに付くつばが何ともおしゃれ!かっこよさだけでなく強度や軽量化、通気性も非常に高レベルでコストパフォーマンスにも長けたアイテム

フリーラン専門のあなたにはこちら!

フリーランの中でも
カービングやスピード出す人達には

GIRO:RATIO

スリムなフォルムながらも、フィット機能や温度調節機能、オーディオシステムにも対応するなど、たくさんの機能が備わっています。

SWANS:HSF-130


サイズも調整可能。開閉式のエアインテークもついており、ワンタッチで空気を入れて蒸れを防ぐことも出来ま

コース内をすいすい滑る派のフリーランのあなたはこちら

SALOMON:QUEST 

高い湿度コントロールと保温機能を発揮するイヤーパッド付で、取り外して洗濯可能!

そして僕も、実際に使ってておすすめなのが

burn:macon

なぜmaconを使っているかというと、何かする時に頭が振らる感じも嫌だったので軽くて色々な場面に対応できるオールシーズンモデルを選びました。

スノーボード以外にもスケートボードや自転車乗りにもおすすめ!

おしゃれも意識したヘルメットをお探しのあなたには

SANDBOX:CLASSIC 2.0 LOW RIDER

bern :WATTS

bern:Macon Visor

どちらもつば付きでお洒落な着こなしにしてる人はつば付きを着用しているように思いました。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございます
ヘルメットは安全面だけではなく、お洒落アイテムの一つとしても着用されてきています。

自分の滑り、スタイルにあったモデル、ブランドを購入するのが良いかもしれません!

あとは、ヘルメットのサイズ感やイヤーパッドの取り外しができるのか、そういった所も注意しながら色々なヘルメットを選定してください

自分にあったヘルメットが見つかる事を祈ります

ではでは

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