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スノボの上達の近道は転ぶこと!怪我防止にはプロテクター着用をおススメします

スノーボードってどうやったら上手くなるんだろうと考え続けて早10数年、今まで何回、何千回こけてきたことか。こけるだけならまだいいんですけど、息ができないぐらい派手に転ぶこともありますが、コケすぎて頭痛くなったり、手をついて手首怪我することもあるんですよね

それでも面白いのがスノーボードなんです。。。なんなんだろうな。。。
こんにちわサンデーボーダーGoatです。

さて先ほども言いましたがよく転ぶスポーツのスノーボードですがスノーボード歴が長くなると転び方も上手くなるんです!
初めたばかりの人って転ぶのもうまくないんで、衝撃をモロに喰らっちゃうのと、無理にこけそうな時に頑張っちゃうんで、手を折ったりしちゃうんですよね。痛いからと言って挫折してたら何も続きませんけども。。。

転ぶことは恥ずかしいことでもないので、上達の近道として恐れず行くこと以外、他ないんじゃないかと思っております。

グラトリやキッカーで新しい技を練習するときも、技が上達するまでは、こけまくるしかないんですよ。どうせ転ぶなら痛くないに越したことないんですけど、転んで手のつき方とか逆エッジとか、簡単に骨折とかもしてしまうんで気をつけなくてはなりません。

スノボって、転んで痛くなければもっとガンガン練習出来るのに・・・とか
明日から仕事だから怪我したくないよ・・・とか
新しい技に挑戦したいけど怖いよ・・・とか

今日は上達の近道として転んでも痛くない!!少しでも痛みを柔らげ、怪我をしない為に、プロテクターの種類をいくつか紹介してみたいと思います。
先に言っておきますがプロテクター着けてても転べば100%痛いです。少しでも軽減出来るようにと、プロテクターがあるということを忘れないでください。

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スノボが上手くなりたいならプロテクター装着が◎

プロテクターには様々な種類がありますので種類を把握していきましょう

上半身タイプ

ここに掲載した画像はわかりやすいモデルを掲載しましたが、こういうハード系プラスチックプロテクターは自分的にはあまりおすすめしません
スピード出す系の競技者とかはつけてる人もいるかもしれません

下半身ロングタイプ

ロングには暖かいとかではないメリットがあって膝も、お尻も、転んでを繰り返してもずれにくいと言うメリットがあります。ロングパンツなのでわずらわしさはあると思います

下半身ショートタイプ

ロングタイプが煩わしい方や、膝のサポーターと合わせて使う人も多く、脱ぎ履きも楽なのでショートタイプを着用してる人を多く見かけます

部位毎タイプ

膝や手首、気になるパーツを組み合わせて使用しましょう

どれも長所と短所がありますが何を基準に選ぶのか!
私個人の意見として、3点挙げさせていただくと
・クッションが柔らかくて動きやすい物を選びましょう!
・ウェアの下に着ることも考えてぶ厚過ぎない物を選びましょう!
・通気性も考えられた物を選びましょう
とまあ言わせていただいたのですが、特に上半身のプロテクターにあるのですがプラスチック等に近い素材を使ったサポーターは選ぶのは控えましょう。
安全かもしれませんが動きづらいです。

必要な順番で買っていこう!

ここからは当サイトの管理人の私から提案させていただく重要度順で行くと、プロテクターで一番重要な部位としては第1位は。。。

第1位「ヒッププロテクター」通称「ケツパッド」

一番尻もちつきますから、一番重要!
友達を待ったり、座ってビンディングをつけたりで何かと座ってしまうことが多いのもスノボ
スノボにおいてケツバッドは超重要です!
衝撃を少しでも和らいでくれる、柔らかくてクッション性の高いもので、クッションがゴツ過ぎないものを選びましょう。ケツパッド装着したらウェア着れなくなっちゃいました。。。ってこと多いです。昔お店で働いてる時なんかはウェア持ってきてる人いましたし、ケツパッド持ってウェア試着して買って行く人もいましたので。ショートタイプが特におすすめ!

やはり、アクセサリーブランドのエビスのプロテクターは動きやすくてクッション性も高いのでおすすめ。値段は高いですが物はいいと思います。
A.R.K、ノースピークってブランドも購入しやすいもので◯

第2位「ニーパッド」

自分はケツパッドとニーパッドは別々でいいんじゃないかと思う派で
ニーパッドは上手くなってきたら外すで良いと思っています。
ニーパッドは単品でも売っていますが、ロングスパッツタイプとニータイプだと、ニーパッドタイプってずれることが多いんですよ。
その煩わしさからロングスパッツタイプだとずれずらいと言うことがあります。

第3位「ボディープロテクター」

これを装着する人は結構限られています。自分の知り合い周りで上半身のプロテクターを装着している人はいません。
ですがスキー場で見かける人で上半身プロテクターをつけてる人は、競技者やヘルメットもかぶってワンメイクを練習する人が多いように見受けられました
自分は上半身のプロテクターはつけたことありませんが
これからボックスやキッカー入りますとかグラトリやりますとかであれば上半身のサポーターを装着するのもありかなと思います。競技者でなければ、ハードタイプではなくてウレタンやら低反発素材のソフトなものを選ぶのがいいと思います。

個人的番外編!リストサポーター

自分は昔から手首を痛めるのが癖みたいな感じになっちゃてて、少し手をついたらこの画像の赤丸の部分の骨がボコッと出てくるようになっちゃったんです。そんな時に骨が飛び出てこないようにサポーターをして滑るときがよくあります。サポーターをしてもグローブが入るようなサポーターを選んでいます。

最後に

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。いかがでしたか?初心者の人や子供、女性にもかなりおすすめなスノーボード用のプロテクターですが、とにかく怪我の予防と思って、イキナリすごい装備は揃えなくていいので、安くて買いやすいところから手を出してみてください。1回スノーボード行くと、お尻がいたいとか、膝が痛いとかいろいろ思うところあるとおもいますので

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