こんにちわ。サイト管理者のごーとです。
今シーズンは雪がとにかく少なくてシーズンアウトも早めになるんじゃないかと思っています。そんな中、今季も各社から様々なゴーグルが発売されております。
価格も１万中盤〜３万円ほどのラインナップが目立ちます。オークリーやドラゴン、スミスにシュレッドなどほんと色々なブランドが出ています。そんな中、今回は1万円で買えるゴーグル！オークリーのO FRAME 2.0 XLがすごいんで紹介していきたいと思います。
オークリーのO FRAME 2.0 XL
OAKLEY・オークリーとは…
まずはじめに
あのショーンホワイトや平野歩夢選手もスポンサードしているアイウェアブランド。スノーボードの他、野球や陸上、全てのスポーツに精通するアイウェア界のビッグブランド。スノーボードのゴーグルでは歪みの少ないオークリーなんて言われ方をしておりましたが最近でもプリズムレンズが雪山の凹凸をより見やすくさせてくれるって言うことで人気があります。
そして今期に関しては昨年盛り上がりましたピョンチャンオリンピックで平野歩夢選手が使っていたこともあり、2019年はラインマイナーと言うモデルが流行っていたりします。
オークリーのO FRAME 2.0 XLを試してみます
さて今回はあのオークリーが出した１万円で買えるゴーグルがどんなもんなのか試してみたいと思います。
今回は実際に買ってみました。
今回買ってみましたが
オークリーが１万円で買えるっていうところがすごい！
今までだとオークリーのゴーグルって２万５千円前後が相場でしたから
それから考えると１万円のオークリーどんなもんですかという話です
今回のO-FRAMEは、サイズがXLとなりますのでやはり大きいですね。
O FRAME 2.0 XLは平面レンズなのでラインマイナーに近いシルエット。ラインマイナーの方がカーブがきついような気もしました。
大きくて視界が広くみやすいです。平面レンズだと球面に比べどうしても、上下左右、視界が狭くなりがちですがO FRAME 2.0 はXLサイズですので視野がめっちゃ広いです。上下の広さよりも横の視野の広さを感じました。
軽さや作りもみている限り問題なさそうです。安い値段で変えてしまうゴーグルブランドのようにフレームがペラペラってこともなく、レンズもおもちゃっぽさがありません。ボーナスレンズ付きで、曇りや吹雪などの悪天候の時にも使えるオレンジクリアのレンズ付きでした。
O FRAME 2.0 XLはレンズカラーの種類があまり豊富とは言えませんのでお好みのレンズカラーに巡り会うことができれば買いだと思います。
カラバリが少ないものの高いお金出して高価なゴーグルを購入するよりは全然おすすめしたいと思っております。
プリズムレンズとの違いは?
自分が持ってるキャノピー（プリズムレンズ）と、O FRAME 2.0 XL（ノーマルレンズ）を比較してみると正直自分にはあまり差があるようには感じませんでした。キャノピーにつく、プリズムレンズが凄い見やすさをもたらすのかと聞かれると、そうでもなく、ややミラーがきついこともあって暗い感じがしますが、それはモデルではなくてレンズカラーの問題。ゴーグルのモデルを変えるということよりも、レンズの色などを基準に選ばれる事をおすすめ致します。
O FRAME 2.0 XLで今回はJade Iridiumというレンズカラーを購入しましたがミラーがかかってる割には結構明るくてみやすいです。「晴れ〜曇り」推奨ですね
人によって目の見え方、見やすさが変わりますので、青が入ったレンズカラーがいいのか、赤が入ったレンズカラーがいいのか、はたまたピンクの入ったレンズがいいのかそこは人それぞれだと思いますので。是非色々なゴーグルを試してみてください。
最近のゴーグルの傾向
最近の傾向としてデカフレームのゴーグルが流行っています。
昨年まではわりと球面でドラゴンなどでNFXというモデルのようなフレームレスが流行っていましたが、今期からラインマイナーなどの影響もありゲレンデで平面も多く見かける機会が増え最近は平面が流行り気味
最後に
実際に晴れの日に使ってみたところキャノピー（プリズムレンズ）と、O FRAME 2.0 XL（ノーマルレンズ）大差ないと思いました。レンズの硬さに差があって
キャノピー（プリズムレンズ）は硬くて
O FRAME 2.0 XL（ノーマルレンズ）は柔らかい
そこに人それぞれの好みが出るかもしれません。
性能もさることながら見た目も重要となりますので平面レンズを試してみたいなという人であれば入門編にO FRAME 2.0 XL（ノーマルレンズ）かなりいいと思いますのでおすすめさせていただきます！
ではでは
