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ベランピングの日除けにタープよりもパラソルがかっこいい!

コロナ禍にあって外出自粛中の為、様々なキャンプ場で休業を余儀なくされています。STAYHOMEですがキャンプに行きたい。。。
週末サンデーキャンパーGOATです

キャンプに行けない、そんなストレスを発散するべく自分もベランピングやりたいなと考えていて
我が家の場合、都内の一軒家、戸建てに住んでいて、屋根付きのベランダ部分が狭いので、屋上でベランピングをやる事にしました。

しかし、屋上には屋根がなく、直射日光が強く、日除けを作らないと暑くてやってられないのです。
昨年の夏に子供をプールにいれるとき直射日光が強くてたまらなかった経験を踏まえ、今回は購入することにしました

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屋上に日除けを作るのに何を買うか考える

日除けの方法にもいくつかあって

  1. タープを張る方法
  2. 自立式のタープを張る方法
  3. パラソルを張る方法

とまあ簡単に3つ程思いついたのですが
ベランピングをやるうえで

「おしゃれにしたい、設置と撤収は簡単に済ませたい、値段もそこそこに済ませたい」

と言うのを念頭に、まずはタープを検討してみました

タープの場合

タープを使ったことがある人ならわかると思いますが
アルミポールで立ち上げ、ガイロープでテンションを保つという感じで張りますが、屋上にアルミポールは立てづらいし、我が家の屋上はロープをかけるところも少ないので、テンションをかけづらく、付けたらつけたで、撤収がめんどくさいなと思い断念

自立式のタープを張る方法

これは最後迄、悩みました
アマゾンや楽天で商品を見ていても安くていいのが結構多いので悩みました

しかし設営方法が大体2人で立ち上げる動画が多いのと立ち上がった時にどうにもおしゃれじゃないなと。
自分の家に芝のある庭があれば自立式のタープを買っていたことでしょう。組み立てて、撤収することまで考えると、めんどくさいなと思いました。
屋上なんで組み立てっぱなしでもいいかもしれませんが、万が一強風に煽られて屋上から落下しようものなら周りの家に迷惑がかかる事が想像できますので、これも断念

パラソルを張る方法

これは実際に購入したのですが、実際に使ってみるまで不安。でもこれ、設置が一番簡単だと思います。風には弱そうですが。ビニール傘が風に煽られてひっくり返っちゃってるのとかを日常で見ているのでそうならないか不安。
根本のポールから倒れるんじゃないかと半信半疑でしたが、風の強くない日に使うという前提で僕はパラソルを張る方法を選択しました

日除けを作るのにパラソルを購入

僕が購入したのはこちら

パラソル

パラソルを選ぶ基準としては、パラソルの素材はナイロンの物の方が軽そうではありますが、つるつるした光沢感が嫌だなというか、おしゃれじゃない。
なるべくキャンバスっぽいコットンのようなものの方がおしゃれかなという理由で選びました。画像のように角度が変わるのもポイントでもありました

台座

この台座が重要なんでなるべくパラソルと相性のいいものを選びたいところ。
台座の値段をケチってパラソルのポールが刺さらないとか、ポールを差し込む穴がガバガバになっているとかそういうのが心配で同じメーカーにしました

パラソルを差し込み固定する台座ですが、台座の中に水を入れるものにすることで持ち運びが楽だなと。あと17Lの表記は17Kgまで倒れず頑張れるということですがここはMAX17kgで風で煽られれば倒れるだろうという予想です。

パラソルを開いたときのサイズは皆さまの家のサイズによるので割愛します

パラソルが届いたのでレビュー

実際の物はこんな感じです

パラソルは傘のようにワンタッチでバサッと開くのではなく
このハンドルをくるくる回していくと開く仕組みです

この銀の部分は押しながらで角度を調整できます

続いて台座

台座のここの部分から水を入れておきます

で、実際にベランピングをした際に配置した画像がこちら

大きさは画像で見てもらえればわかると思いますが

快晴、風微風の日に3~4時間使用しましたが
パラソルは裏地がついていませんでしたが、しっかりと影を作ってくれるので光の遮光性のようなものは悪くないと思います

パラソルの角度調整は必須機能

次に、角度が変えれる機能
これは、パラソル選びに必須機能かと思います

なぜなら太陽は位置がかわりますので、太陽の位置に合わせて角度に変化を持たせないと影ができなくなるのです

パラソルの敵、風対策

使用していた日は、風が強くない日でした。
しかし屋上になるとたまに吹く突風でグラグラと揺れることはありましたが
根本から折れるような事はなかったです

しかし、これ強風の突風だった場合、簡単に倒れるだろうなという印象です

使ってみて思うのですが、パラソルの風の影響を台座だけに頼るのではなく
パラソルの部分にもガイロープか何かで少しでも固定してあげると倒れる事はなさそうです。※下のイラスト参照

パラソルにロープでテンションをかけるときに風上側にロープでテンションをかけてあげないと逆から風が吹いたときはロープのテンションの役目が果たされないので注意が必要です

組み立てと撤収

これはどちらも非常に簡単で、一人でやっても超簡単です
設置は5分あればできます。

ただ、撤収の時にたたむとパラソルの布を束ねるものが無いので
100均か何かでゴムバンドのようなものを用意しておくといいでしょう

検討した中で私はパラソルを選びましたが、皆様は使用したい場所に適したものを選んでみてください。
地面が土でペグが打てる庭があって毎度片付けなくていいという人は2番目の自立式のタープが良いかと思います

屋上に紐をひっかけるところが多い場合はタープもおススメです

今回購入した物は、こんな感じで色もナチュラルカラーを選んでよかったです!夏っぽい!

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最後に

まあどれを選んでも一長一短あるとは思うのですが私のように、屋上で日除けが欲しい、毎回、出してしまっての作業がある人はパラソルが一番適してるのではないかと思います。ではでは

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